2020-02-05 第201回国会 衆議院 予算委員会 第7号
二〇一七年二月、カジノ経営者の皆さんとワシントンの朝食会で会われているということですね。 そのときの流れの中で、トランプ大統領との会話の話も問題になっています。トランプ大統領から個別に要請、参入の要請はなかったということはおっしゃっていますけれども、では、話題にカジノのことが上ったのかどうかということになると、国会答弁もかなりふらついていらっしゃいました、曖昧でいらっしゃいました。
二〇一七年二月、カジノ経営者の皆さんとワシントンの朝食会で会われているということですね。 そのときの流れの中で、トランプ大統領との会話の話も問題になっています。トランプ大統領から個別に要請、参入の要請はなかったということはおっしゃっていますけれども、では、話題にカジノのことが上ったのかどうかということになると、国会答弁もかなりふらついていらっしゃいました、曖昧でいらっしゃいました。
参加者の中にはカジノ経営者が含まれておりましたが、統合型リゾート施設は観光立国を目指す日本にとって有益である点、また、IRに対する社会的懸念等の課題の解決に貢献していきたい等の発言があったが、IRへの参入要請はなかったわけでございまして、今申し上げたことがまさに参加者が述べられた要点でございます。
○安倍内閣総理大臣 その会議においては、これは、いわば外には出さないということを前提にこの会食で会話を重ねておりますので、やりとりの詳細は控えさせていただきたい、このように思いますが、私が発言した中身については今御紹介をさせていただいたとおりでございますが、参加者の中にはカジノ経営者が含まれており、統合型リゾート施設は観光立国を目指す日本にとって有益である点、また、IRに対する社会的懸念等の課題の解決
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 参加者の中にはカジノ経営者が含まれており、統合リゾート施設は観光立国を目指す日本にとって有益である点、また、IRに対する社会的懸念等の課題の解決に貢献していきたい等の発言があったものであります。もちろん、その際にIRについての要請はなかった。 これは米国の商工会議所と米日経済協会共催で行われたものでありまして、先方がメンバーを決めているということでございます。
参加者の中にカジノ経営者が含まれておりましたが、統合型リゾート……(本多委員「朝食会のことは聞いていないんですけれども」と呼ぶ)いや、朝食会で会っているわけでございますので……(本多委員「違います、違います。ちょっと質問し直します」と呼ぶ)違うの。
○安倍内閣総理大臣 参加者の中にはカジノ経営者が含まれておりまして、統合型リゾート施設は観光立国を目指す日本にとって有益である点、また、IRに対する社会的懸念等の課題の解決に貢献していきたいなどの発言がありましたが、IRへの参加要請は一切なかったということでございます。
その中に、先ほど話がありましたように、ラスベガス・サンズのアデルソン会長を含め三人のカジノ経営者の皆さんがいらっしゃったということであります。 大人数の朝食かのごとく言われましたけれども、違いますね。十四名ですよ、たった。十四名の極めてプライベートな朝食会ですよ。しかも、私、あれっと思ったのは、十四名の中に、アメリカを代表する企業の皆さんがいらっしゃっていたこと。
このIRにつきましては、私から、二〇一六年十二月にIR推進法が国会を通過し、公布、施行が行われたことを紹介をしたところでありますが、そこで、参加者の中で、これはここで説明をしておいた方がいいと思いますので説明をしておきますと、参加者の中にはカジノ経営者が御指摘のように含まれておりましたが、統合型リゾート施設は観光立国を目指す日本にとって有益である点、また、IRに対する社会的懸念等の課題の解決に貢献していきたい
参加者の中にはカジノ経営者が含まれておりましたが、統合型リゾート施設は観光立国を目指す日本にとって有益である点、また、IRに対する社会的懸念等の課題の解決に貢献していきたい等の発言があったところでございますが、そこにはトランプ大統領はもちろん出席はしていないわけでございますし、繰り返しになりますが、トランプ大統領との間においてはそんな会話は一切なかったということでございます。
いわゆるインターネットカジノとは、国内外のカジノ経営者が、専用のサイトを設け、インターネット上で世界じゅうの客を対象にカジノを運営するものと承知しております。